ブログをご覧の皆様、お久しぶりです。演奏会ドレス専門のドレスショップ「アジアート」です。
皆様がアジアートの魅力として思い浮かべるものは何でしょうか? デザインの豊富さ、幅広いサイズ展開──どれも、お客様にぴったりの一着をお届けするために、私たちが大切にしているポイントです。
♪ゆったりとドレスを選べる空間
舞台に立つ機会は決して多くなく、多くの方がその何十倍、何百倍もの時間を練習に費やしていることと思います。そんな貴重な本番の瞬間に、少しでも演奏に集中していただけるよう、アジアートではドレス選びの時間を大切にしています。
楽器やお客様の体型によって、ドレス選びのポイントは異なります。アジアートでは試着の制限や時間の制限を設けず、じっくりとご自身にぴったりの一着をお選びいただける環境をご用意しております。ぜひ、あなたにとって最高のドレスを見つけてくださいね!
1. 演奏会の形式や会場に合わせる
・クラシック音楽のコンサート:床すれすれロングドレスが一般的です。落ち着いた色
(黒、ネイビー、深緑、ワインレッドなど)やエレガントなデザインが好まれ、 品格のある印象を与えます。
・ポップスやジャズ:カジュアルな会場では動きやすいミディ丈ドレスや個性的なデザインも適しています。明るい色や柄物で個性を表現するのも良い選択です。
・屋外やカジュアルなイベント:屋外では地面の状態動きやすさや気候を考慮し、軽やかな素材や少し短めのドレスを選ぶと快適です。
♪確認ポイント:会場の雰囲気(例:コンサートホール、教会、カフェ)やドレスコードを確認し、適切なフォーマル度を選びましょう。招待状や主催者の問い合わせと安心です。
2. 演奏する楽器に合わせたデザイン
・ピアニスト:腕や肩の動きを妨げない、袖がゆったりとしたデザインやノースリーブがおすすめ。裾が長すぎないようご注意ください。
・ヴァイオリニストやチェリスト:アームホール、肩や腕の自由度が求められるなので、タイトな袖や肩周りのデザインは避け、動きやすいものを。チェロは座って演奏するため、裾が狭すぎない、広がりすぎないデザインが適しています。
・歌手:深い呼吸を妨げないよう、バスト、ウエストがきつすぎないドレスを選びましょう。胸元が開きすぎると歌唱時の姿勢で不自然に見える場合があるので、試着で確認することが大事です。
・管楽器奏者:呼吸や姿勢をサポートする、ゆとりのあるデザインが適していると思います。タイトすぎるドレスは避けましょう。
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