オーダー時【お色変更のコツ】(その3-前編)

皆様こんにちは
6月30日迄セミオーダーオプション料金無料キャンペーン中のアジアートから
好きな色でオーダーしてみたいけど、イマイチ分からない!
という方のために、お色変更のコツをお届けしている店長望月です

3回目の今回は上級編
「トーンダウンしたおしゃれカラーのドレスが地味すぎた
「控えめな色が好きだけど袖付にすると
大人しくなりすぎ
「似合う色が限られていていつも同じで
飽きた
「メンバーで揃えるカラーが自分には似合わない

などのご経験がある方にお読みいただきたいちょっとしたコツです♪


〈1〉まずは前回要注意カラーとして作成したこちらのドレスをご覧ください

1499-b-反対色
…肌を隠してしまう長い袖、光沢のない落ち着いた素材、トーンダウンしたお色。
良く言えば「落ち着いた」組み合わせ…なのですが、ステージ用ドレスとしてはかなり「地味」

〈2〉もっとリアルにイメージするため
マネキンさんの肌の色を変えてみましょう

1499-b-反対色(肌色)
いかがでしょうか?
頭の先からつま先までベージュ一色になってしまい、更にくすんだ印象。
肌の色による華やかさの違いお分かりいただけると思います。

色白のモデルさんが着たドレスが綺麗に見えるのも納得ですよね~

〈3〉白色小物を使って一工夫いたしましょう!
表情を明るく見せるのに重要なのはデコルテや首を含めた【お顔回りのお色】です!
肌の色を変えるわけにはいきませんが、少しでも色白の恩恵を頂戴すべくパールネックレスやスパンコール刺繍で輝きを足すのが簡単でおすすめですよ。
1499-b-反対色(装飾追加)
ポイントはストーン系のキラキラネックレスではなく、パール系の白色を合わせる事!
白色はどんな生地色にも映えますし、デザインがシンプルなのでドレスのデザインや着る方の雰囲気を選ばずとってもお勧めです。
(※スパンコールの追加は別途2,160円~対応)

以上(その3-前編)として、控えめカラーや地味カラーに【白色】を足して明るい印象にするコツをご紹介いたしました。
後編では苦手カラー克服のため【黒色】を使ったコツをご紹介します。
最後までお読みくださりありがとうございました!

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お色変更のコツ(その1)
お色変更のコツ(その2)
お色変更のコツ(その3-後編)

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